電通プロモーションプラスが企画制作した2作品が、「第20回JPMプランニング・ソリューション・アワード2022」にて、金賞・銀賞を受賞!

2022年9月13日
株式会社電通プロモーションプラスのクリエーティブディレクター菊池雄也が「第20回JPMプランニング・ソリューション・アワード2022」の単体型プロモーション企画部門にて金賞、統合型プロモーション企画部門にて銀賞を受賞いたしました。
「JPMプランニング・ソリューション・アワード」(主催:一般社団法人日本プロモーショナル・マーケティング協会)は、商品の購買に結びつく質の高いプロモーションの企画力の評価を目的とした、日本を代表するプロモーション企画コンテストです。入賞作品は、2022年11月30日より 12月2日まで東京都立産業貿易センター浜松町館で開催されるプロモーション展「第 51回 日本プロモーショナル・マーケティング協会展 2022」にて展示されます。

【第20回 JPMプランニング・ソリューション・アワード2022 受賞概要】

  • 部門:単体型プロモーション企画部門
  • 受賞:金賞
  • プロモーション名:#コークで乾杯 キャンペーン
  • 広告主名:日本コカ・コーラ株式会社
  • 担当者:クリエーティブディレクター/CMプランナー:菊池雄也
    (OMOP事業部 プランニングCR5部)

<企画意図>
「コロナ禍のオリンピック」がテーマ。“同じ場所”にはいられなくても、“同じ瞬間”は共有できる。
日本人メダルマッチのTV放送直後に、試合結果に連動したCMを放映。二次元コードを読み取ると、スマホがグラスに!TV画面からコークが注がれ、日本中のお茶の間で、“同じ瞬間”に乾杯をわかちあう、特別な共時的体験を提供しました。


  • 部門:統合型プロモーション企画部門
  • 受賞:銀賞
  • プロモーション名:TOKYO2020 “ENJOY+1”キャンペーン
  • 広告主名:日本コカ・コーラ株式会社
  • 担当者:コピーライター/CMプランナー:菊池雄也 + プランナー:尹ジュヨン
    (OMOP事業部 プランニングCR5部)

<企画意図>
1年延期というネガティブな状況を、「+1」とポジティブに転換。「東京2020を+1の分、もっと楽しもう!」という前向きなメッセージを、TVCM/駅媒体/OOH/店頭/WEB/SNSなど、ありとあらゆるチャネルで発信し、コロナ禍で開催された大会を、コカ・コーラらしいポジティビティで応援しました。


※「第20回JPMプランニング・ソリューション・アワード2022」について:
2021年1月1日から12月31日に実施されたプロモーション企画を対象とし、協会正会員会社による全69作品の応募の中から審査を経て、上位 3 賞をはじめ 9 部門計24作品が入賞。 
受賞作ページ:https://jpm-inc.jp/news/all/2022-09-13-3936/

<リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社電通プロモーションプラス
事業企画室 コミュニケーションデザイン部
安藤、代田
MAIL:kouhou@dentsu-pmp.co.jp

page_top