また、最近では、飲料メーカーを中心にヘルスケアと掛け合わせた様々な取り組みが行われています。例えば、某飲料メーカーでは、オンライン上で講師と参加者が一緒にトレーニングを行い、トレーニング終了後には自社商品をプレゼントするイベントを開催していました。その他の事例では、自社のアプリ上でエクササイズの実演動画を公開し、屋内でのエクササイズで1000歩を達成すると、無料ドリンクチケットを総計100万人にプレゼントするプログラムを実施した企業もあります。 ※3 2018年Marketing Research Camp「フィットネスジム利用実態調査」