Project Wingによる配送ドローン
出典元:https://x.company/projects/wing/
NATOORAの公式サイト
出典元:https://www.natoora.com/
上の画像のように、「Goat-2-Meeting」を利用すると、Zoomの画面に動物が登場してくれる
出典元:https://www.sweetfarm.org/goat-2-meeting
Busch Beerによる宣伝ツイート
出典元:https://twitter.com/BuschBeer/status/1242828151505510408
Equal Partsの公式サイト
出典元:https://equalparts.com/
鏡の中のインストラクターが指導してくれる
出典元:https://www.mirror.co/showroom
外出禁止令が発令される中、人と人との非接触のオンラインサービスが、より暮らしに寄り添うものとして多様化しつつあるようです。
近年では、インターネットとつないでインストラクターの指導を受けながら自宅でトレーニングができる、「フィットネス業界のNetflix」とも呼ばれるエクササイズバイクPelotonの大ブームが記憶に新しいですが、外出禁止令でジムに行けなくなった今、健康志向の高いアメリカ人に、Mirror、Tonal、Tempoといったスマートミラーを使った自宅エクササイズが注目されています。
Mirror(https://www.mirror.co)は、スマートウォッチとリンクさせて心拍数等を確認しながら、鏡に自分の姿を映して、画面に映るインストラクターと一緒にワークアウトができます。ミラーの本体価格は1,495ドルで、サブスクリプションは月額42ドルからあり、内容によって料金が変わります。一台につき家族6人まで登録可能で、ワークアウトのジャンルは20種類以上。それぞれ15~60分、計1万種類以上のストリーミングから選べるほか、人気インストラクターのライブ中継クラスもあるなど内容も充実しています。
ヘルス市場は、今後さらに伸びることが期待されている市場です。個人のヘルス管理から、企業における社員のメンタルヘルスチェックまで、多岐にわたるサービスが展開されていくことが見込まれます。中でも、スマートミラーは店舗販促のみならず、消費者一人ひとりの日々の生活に浸透していくことができる強みがあり、日本でも浸透していく可能性は非常に高いといえるでしょう。
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